旅 50日目 青森県五所川原市~青森県青森市

7月23日。

7時に起床。

お隣さんは朝っぱらからバドミントンをしていた。

男の子二人って元気いっぱいすぎてお母さん大変そう(´・д・`)

そんなことを思いながらテントを片付けていく。
天気予報によると明日は雨。

今日も朝から曇り空が広がっているし、昨日までとは風向きが違う。

昨日のうちに竜飛崎いったらよかったかなぁ。

撤収作業が完了した頃、ちょっと離れた所にいた車のキャンパーに話しかけられた。

普段はバイクに乗ってるけど、今回は車で来たらしい。

こちらの方もカブ買おうか迷っているらしい。

声を大にして言いたい。

カブは邪魔になりませんので、カブを買って損はない!

むしろ買わない手はない!

そんなかんじでマイミクになり、竜飛崎に向けて出発。

国道339号を寄り道しながら走る。

道の駅に併設された長い滑り台の上にある展望台から十三湖を眺めーの





誰もいない朝の滑り台を滑りーの





日本一長い屋根付き木橋に立ち寄りーの





日本一の~とか書いてあるとついつい行ってしまうよね。

そして青森に入ってからしつこいくらい標識に書かれていた権現崎へ寄り道することに。

アップダウンを繰り返し、漁村を走り抜け、そして…



通行止めorz

諦めて国道に引き返し、道の駅 こどまりで休憩。

海には「遊泳可能」の文字があったが、この時点で気温は23度くらい。

寒くて泳いでる人はいなかった。

そしてこの道の駅を出てから山に入り、とんでもない坂道を登って行く。

山の頂きに展望台らしきものが見えるが、まさか、あそこまで登るんだろうか。

いや、きっとあれは途中で曲がって違う道から行くに違いない。

と、思っていたら、しっかり登らされた。

国道339号の途中にある眺瞰台。



絶景だった。

天気が良かった昨日に来ていたら、もっと綺麗だったんだろうな。

ここからひたすら下って青函トンネル記念館兼道の駅をウロウロ。



ここにご当地ステッカーが売っているという情報をゲットしてたし、その為だけに寄り道した。

青函トンネル記念館の展示、坑道体験は時間はビミョーだったのとお値段的な事情で行かなかった。

そして竜飛崎へ。



石川さゆりの津軽海峡冬景色がずっと流れていた。

どうしても歌詞を思い出せない部分があって、その謎を解こうと思ってたのに歌は二番目からしか流れなかった。

灯台に行ってみたら観光バスで来た人々が大量にいた。

観光客が多そうな日曜日を外して今日来たわけだが、中高年の皆様とニートには平日という概念がないようだ。

観光客が去るのを待つ間に「あんたはプロのカメラマンかい?」とおばあちゃんに話しかけられた。

いいえ、ニートだす(・∀・)





やっと撮れた。

この写真に辿り着くまでに一体何台のカメラのシャッターを押しただろうか。

そして階段国道へ。





動くと暑い。

その後龍飛港のほうへ移動して太宰治の記念碑を眺める。

さすがにこちらには観光客も少なくて快適に過ごせた。



太宰治所縁の宿、旧奥谷旅館を見学。



太宰治が泊まったという部屋。



ここで新たな情報を手に入れて再び走り出す。

それにしてもお腹減った。

何か食べようと思いながらもお店があんまりない。

この先どこに店があるかもわからないし、やっと登場した店に入ることに。



こじんまりした店内にはおばちゃんが一人、暇そうにしている。

何ができるか聞いてみると、今日は魚がもう無いからウニ丼かイカの刺身定食しかできないという。

「お父ちゃんがとってきたから、うちのウニはうんめーよ!」

おばちゃんのその言葉に、奮発しまくってウニ丼を注文。

待ってる間に4人家族が来て、続いて若い男女8人組が来た。

狭い店内は満員で一気に忙しくなり、おばちゃん一人でてんやわんや。

肝心のお父ちゃんは漁協の寄り合いで留守にしてるらしい。

暇な時に入ってよかった。



さて、僕の元にやってきたウニ丼は大盛りご飯にこれでもか!とウニが乗っていた。

実のところ、僕はウニが好きではない。

前に食べた時にあんまり美味しくなくて、それ以来ウニを食べていなかった。

っちゅーわけで、久しぶりのウニをいただく。

口に入れると濃厚&クリーミーで鼻から抜ける磯の香り。

どうやら僕が以前に食べたものはウニではなかったようだ。

ウニってこんなに美味しかったのか。

お腹もいっぱいになって大満足。

ごっそーさんと走り出すと、すぐに食堂が現れたorz

続いてコンビニも登場。

店いっぱいあるやんorz

ウニが美味しかったから良しとしようか…。

その後国道339号から280号に入り、バイパスを走る。

そんな道の途中で衝撃的な落し物を見つけた。



カレイかな。

沖縄にはさとうきび、愛媛にはみかん、岡山には桃が落ちていた。

しかしこれは…衝撃的(笑)

どうやって落としたのか凄く気になるな(・ω・`)

車に踏まれないように端っこに移動させておいたが、本気で今日の晩ご飯にしようかと思った(笑)



素揚げにするか…捌いてムニエルにしてもいいな…。

しかしお腹が痛くなっても困るし、魚は道端においたままに。

津軽半島周遊の旅も終わり、この時点でまだ15時を回ったところ。

日没まで時間はあるし、気になっていた三内丸山遺跡に行ってみよう。



広い敷地にご立派な建物がででーんと建っていて、入館料500円くらいかなーと思いきや、何と無料だった!

施設も資料も充実しているし、非常に興味深い内容。

16時からボランティアガイドさんが遺跡を案内してくれるってことで、集合時間まで三内丸山遺跡のドキュメンタリー映像を見て過ごす。

三内丸山遺跡について熱く語りたいが、書き出すと物凄く長くなるので割愛する。

それにしてもここは本当に見る価値がある。

青森美術館で見たい展示もやってるし、北海道の帰りにもう一回来ようかな。

三内丸山遺跡のゆるキャラ。



大量に出土した板状土偶を模して作られたそうだ。

そして集合場所へ。



説明を聞きながら復元住居を巡る。

竪穴式住居。





縄文時代には珍しい高床式。

これは住居ではないというのが定説だそうだ。



そして集会所か何かに使われていたのではないかという大きな建物と、高さ15メートルの物見櫓。



縄文時代にも、人々はこの道を歩いていた。



ロマンを感じますな(*゚Д゚*)

その後展示室へ。







青森に行ったら是非とも三内丸山遺跡へ!

別に縄文遺跡好きじゃなくても楽しめるはず!

あーもう大満足♪( ´▽`)

閉館ギリギリまで展示を見て楽しんだ後は本日の寝床探しに出発。

夜から雨が降るらしいので、屋根付きの道の駅で寝ることにしますかな。

翌日のことを考えて、田舎館の道の駅に向かう。

走り出してしばらくすると予報よりも早く雨が降ってきて、レインウェアを着たらすぐに止んだ。

何なのよ(#`皿´)

また降ってきたら嫌だなーとか、三内丸山遺跡で長居し過ぎたなーとか、その他諸々、とても人様には言えないような妄想をしながらぼんやり走っていた。

すると突然後ろからクラクションを鳴らされたのである。

ビクゥッ∑(゚ω゚ノ)ノ

通り過ぎる車の窓から、おばちゃんが「頑張ってねー!」って手をふってくれたヽ(゚∀゚)ノ

こんなの始めてだす(・∀・)

一気に気持ちが明るくなった僕は、田舎館に行くのをやめて国道沿い道の駅 なみおかへ。

物産館でみそおでんを買って食べ、併設された公園をウロウロし、暗くなった頃合いを見計らってテントを張った。



公園をウロウロしてる時に丘の上にテントを張ってるチャリの旅人がいたが、丘の上まで登るのがめんどくさかったし接触はしなかった。

車の出入りもあるけど概ね静かで快適に過ごせそう。

何より雨を気にしなくていいのが助かるなーと空を見上げたら、星が出ていた。

雨降るんちゃうんかい!



本日:181km

総走行:7520km


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プロフィール

まっきー

Author:まっきー
愛車スーパーカブ110PROに生活道具を積んで日本一周の旅へ…。

2012年4月28日に大阪を出発。
時計回りに日本を走り回り、たまに実家に帰りつつ2013年6月7日、大阪へ帰着。

2013年6月30日、日本縦断に出発。北海道とねぶた祭りを楽しんで南下、鹿児島まで行く予定が途中の四国で満足してしまい、10月4日に大阪へ戻る。

日本一周+縦断?での走行距離は39590km。
地球一周分くらい?

2014年7月、3度目の北海道へ。
僕はいったいどこまで行けば気が済むんだろうか(笑)





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