旅 23日目 新穂~佐渡島半周
|Posted:2012/05/26 22:19|Category : 旅 1日目〜30日目|
5月26日。
8時起床。久しぶりに布団でぐっすり眠って体力回復。
ゆったりと朝ごはん食べながらテレビを見る。
出発の準備を済ませて10時にチェックアウトした。
8時起床。久しぶりに布団でぐっすり眠って体力回復。
ゆったりと朝ごはん食べながらテレビを見る。
出発の準備を済ませて10時にチェックアウトした。
昨日とはうってかわって爽やかな青空が広がっている。
暖機しながらトキ交流館の前で遊んでいた子供と少し戯れる。
5歳くらいかな、話していたら「何で?何で?」ばっかりだった。
必殺技の「何でだろうねー?何でだと思う?」で華麗にスルーして、子供に見送られながら出発。
まずは昨日行けなかったトキの森公園へ向かう。
15分程であっさり到着。
200円払ってトキ資料展示館に入りましょう。
トキにまつわるエトセトラが展示されていてとても参考になった。
トキの羽やら
トキの骨格やら
トキの重さを実感してみようのコーナー。
思ったよりも軽かった。
トキ繋がりでこんなポスターもあった。
トキには昔の話をってか。
一通り館内を見た後はゲージで飼育されているトキを見に行きます。
遠過ぎやしないかい?
デジイチのほうは望遠で撮ったけど、iPhoneだと望遠がきかない。
近くにあった観察用の望遠鏡と組み合わせて撮影してみる。
お分かりいただけただろうか。
念の為にトキの写真を。
何となくトキを満喫して次の場所へ。
資料館のおばちゃんに教えてもらった、放鳥されたトキがいるかもしれない場所。
残念ながらいなかった。
そして本間家能舞台に立ち寄り、トキ野生復帰センターへ行ってトキを見ようとしたが見れず、トキはメタルキング以上にレアなんだと実感しながら海沿いへ。
県道81号を越えて行ったんだけど、この道が素晴らしく狭くて険しい道でオーバーヒートしそうになった。
大自然に囲まれてエンジンを冷まして、ついでに休憩。
山を上って下って赤泊に到着。
郷土資料館(200円)があったし見学。
佐渡島の祭りが地区ごとに展示されていた。
小さな島でも地区によって特色があって、とても勉強になった。
これは羽茂地区のお祭で行われる子孫繁栄を祈願する行事のマネキン。
ご立派ですな(笑)
村のくらしコーナーは撮影禁止だったので写真はないが、新穂地区とは似て非なる農具や生活用品が展示されていた。
赤泊地区は海に面していいるが、その昔は農耕で暮らしていたらしい。
じっくり見学した後は小木方面へ向かう。
小木と言えばたらい舟が有名。
お値段を見たら450円で乗れるみたいなので、いざ参らん!
たらい舟は思ったより安定してて超楽しかった♪( ´▽`)
ちょっとだけ体験させて貰ったけど、めっちゃ難しくて前に進まない。
舟を漕いでくれてたのはこの道に入って5年の若くて可愛いお姉ちゃん。
何か物凄く得した気分(笑)
いい思い出になりました(●´ー`●)
お姉さんありがとう。
さぁ、次の目的地は宿根木。
その前に経島に寄り道して散策。
経島にもたらい舟があった。
小木より50円高いけどこっちの方が海も景色も綺麗だった。
そして宿根木へ。
狭い路地に家が密集している。
ジブリに出てきそうな街並みで町全体が資料館のような役割を果たしていた。
歩いていたらパンフレットに載っていた船形家屋を発見。
迷いそうになりながらウロウロ。
楽しかった。
佐渡は集落ごとに特色があって本当に面白い。
宿根木を出発した後は灯台や岬に立ち寄りながら海沿いを走った。
トライアスロンの発着地である佐和田海岸で休憩して、今夜の寝床をどうするか考える。
このあたりは人通りも多くて野宿し辛そうなかんじ。
とりあえず相川まで行ってから海沿いをパスして両津方面に戻ることにした。
夕暮れに染まる夫婦岩を眺める。
寝床に目星がつかないまま走り続け、結局道の駅に落ち着いた。
道の駅は島のちょうど中心あたりに位置しているから動きやすいし、土曜の夜なのに車中泊も2台だけ。
今日は昨日動けなかった分を取り戻そうとして予定を詰め込み過ぎたかも。
明日は朝から二つ亀と大佐渡スカイラインへ行き、両津港に鬼太鼓が集結するお祭があるようなので、それを見に行きます。
本日:157km
総走行:3351km
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暖機しながらトキ交流館の前で遊んでいた子供と少し戯れる。
5歳くらいかな、話していたら「何で?何で?」ばっかりだった。
必殺技の「何でだろうねー?何でだと思う?」で華麗にスルーして、子供に見送られながら出発。
まずは昨日行けなかったトキの森公園へ向かう。
15分程であっさり到着。
200円払ってトキ資料展示館に入りましょう。
トキにまつわるエトセトラが展示されていてとても参考になった。
トキの羽やら
トキの骨格やら
トキの重さを実感してみようのコーナー。
思ったよりも軽かった。
トキ繋がりでこんなポスターもあった。
トキには昔の話をってか。
一通り館内を見た後はゲージで飼育されているトキを見に行きます。
遠過ぎやしないかい?
デジイチのほうは望遠で撮ったけど、iPhoneだと望遠がきかない。
近くにあった観察用の望遠鏡と組み合わせて撮影してみる。
お分かりいただけただろうか。
念の為にトキの写真を。
何となくトキを満喫して次の場所へ。
資料館のおばちゃんに教えてもらった、放鳥されたトキがいるかもしれない場所。
残念ながらいなかった。
そして本間家能舞台に立ち寄り、トキ野生復帰センターへ行ってトキを見ようとしたが見れず、トキはメタルキング以上にレアなんだと実感しながら海沿いへ。
県道81号を越えて行ったんだけど、この道が素晴らしく狭くて険しい道でオーバーヒートしそうになった。
大自然に囲まれてエンジンを冷まして、ついでに休憩。
山を上って下って赤泊に到着。
郷土資料館(200円)があったし見学。
佐渡島の祭りが地区ごとに展示されていた。
小さな島でも地区によって特色があって、とても勉強になった。
これは羽茂地区のお祭で行われる子孫繁栄を祈願する行事のマネキン。
ご立派ですな(笑)
村のくらしコーナーは撮影禁止だったので写真はないが、新穂地区とは似て非なる農具や生活用品が展示されていた。
赤泊地区は海に面していいるが、その昔は農耕で暮らしていたらしい。
じっくり見学した後は小木方面へ向かう。
小木と言えばたらい舟が有名。
お値段を見たら450円で乗れるみたいなので、いざ参らん!
たらい舟は思ったより安定してて超楽しかった♪( ´▽`)
ちょっとだけ体験させて貰ったけど、めっちゃ難しくて前に進まない。
舟を漕いでくれてたのはこの道に入って5年の若くて可愛いお姉ちゃん。
何か物凄く得した気分(笑)
いい思い出になりました(●´ー`●)
お姉さんありがとう。
さぁ、次の目的地は宿根木。
その前に経島に寄り道して散策。
経島にもたらい舟があった。
小木より50円高いけどこっちの方が海も景色も綺麗だった。
そして宿根木へ。
狭い路地に家が密集している。
ジブリに出てきそうな街並みで町全体が資料館のような役割を果たしていた。
歩いていたらパンフレットに載っていた船形家屋を発見。
迷いそうになりながらウロウロ。
楽しかった。
佐渡は集落ごとに特色があって本当に面白い。
宿根木を出発した後は灯台や岬に立ち寄りながら海沿いを走った。
トライアスロンの発着地である佐和田海岸で休憩して、今夜の寝床をどうするか考える。
このあたりは人通りも多くて野宿し辛そうなかんじ。
とりあえず相川まで行ってから海沿いをパスして両津方面に戻ることにした。
夕暮れに染まる夫婦岩を眺める。
寝床に目星がつかないまま走り続け、結局道の駅に落ち着いた。
道の駅は島のちょうど中心あたりに位置しているから動きやすいし、土曜の夜なのに車中泊も2台だけ。
今日は昨日動けなかった分を取り戻そうとして予定を詰め込み過ぎたかも。
明日は朝から二つ亀と大佐渡スカイラインへ行き、両津港に鬼太鼓が集結するお祭があるようなので、それを見に行きます。
本日:157km
総走行:3351km
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